繰上げ返済シミュレーター
期間短縮型・返済額軽減型の効果を比較。同額を投資に回した場合との損得も判定このツールを使えば、複雑な計算も一瞬で完了します。結果を保存して、後で見返したりシェアしたりすることも可能です。
ローンの基本条件
3,000万円
35年
1%
変動: 0.3〜1.5% / 固定10年: 1.5〜2.5% / 全期固定: 2.0〜3.5%(目安)
繰上げ返済の条件
100万円
返済開始から 5年後
5%
インデックス投資: 4〜7% / 株式全般: 5〜10%(目安)
結果を保存してシェア
現在の入力内容と計算結果を保存し、専用のURLを発行します。
SNSで共有したり、後で自分が見返すためのブックマークとして活用できます。
このツールについて
概要
「繰上げ返済シミュレーター」は、住宅ローンなどの繰上げ返済による利息節約効果・期間短縮・月返済額軽減を詳しく計算できるツールです。期間短縮型と返済額軽減型の両方を比較でき、さらに「同じお金を投資に回したらどちらが得か」という視点からも検討できます。繰上げ返済のタイミングや金額を変えて最適な返済戦略を見つけましょう。
計算の根拠・仕組み
元利均等返済を前提に計算しています。繰上げ返済時点の残債は「元本×(1+月利)^経過月数 ー 月返済額×((1+月利)^経過月数 ー 1)÷月利」で算出。期間短縮型は同じ月返済額を維持して新しい完済月数を逆算。返済額軽減型は残り期間を固定して新しい月返済額を再計算します。投資比較は繰上げ返済額を一括投資・複利運用した場合の将来価値と、利息節約額を比較します。
活用Tips
- •一般的に期間短縮型の方が返済額軽減型より利息節約効果が大きくなります。月々のキャッシュフローを優先したい場合は返済額軽減型が向いています。
- •住宅ローン控除(0.7%控除)を受けている13年間は、実質金利が非常に低くなるため、控除期間終了後に繰上げ返済するのが有利なケースがあります。
- •繰上げ返済は残債が多く残返済期間が長い「早期」ほど節約効果が大きくなります。同じ金額でも5年後と15年後では節約額が数十万円変わることも。
- •繰上げ返済手数料は金融機関により異なります。ネット銀行は多くが無料ですが、メガバンク等では数万円かかるケースも。手数料を差し引いた実質節約額で判断しましょう。
- •手元資金が枯渇すると急な出費に対応できなくなります。生活費6ヶ月〜1年分の緊急資金は残した上で繰上げ返済を検討してください。
よくある質問
Q. 期間短縮型と返済額軽減型、どちらが得ですか?
A. 利息節約額の観点では、期間短縮型の方が大きくなるケースがほとんどです。返済額軽減型は月々のキャッシュフローが改善されるメリットがあります。このツールで両方の数字を比較した上で、家計の状況や優先事項に合わせて選ぶことをおすすめします。
Q. 繰上げ返済と投資、どちらが有利ですか?
A. 単純な数字だけで比較するなら、ローン金利 < 投資期待リターンの場合は投資が計算上有利です。ただし投資には元本割れリスクがあり、繰上げ返済の利息節約は確実な効果です。住宅ローン控除の有無や精神的な安心感も含めて判断しましょう。
Q. 住宅ローン控除がある場合はどう考えればいいですか?
A. 年末残高の0.7%(上限あり)が税額控除される制度です。金利が1%以下の場合、実質的にお金をもらいながら借りている状態になるため、控除期間(最長13年)中の繰上げ返済は逆効果になる可能性があります。控除期間終了後に繰上げ返済を検討するのが一般的です。
Q. 繰上げ返済はいつするのが最も効果的ですか?
A. 残債が多く残返済期間が長い時期、つまり返済開始から早い段階ほど利息節約効果が大きくなります。ただし住宅ローン控除期間中は効果が相殺される場合があります。このツールで「タイミング」を変えながらシミュレーションして最適な時期を探してみてください。
Q. 変動金利の場合も正確に計算できますか?
A. このツールは入力した金利が一定と仮定して計算しています。変動金利の場合は現在の適用金利を入力することで概算を確認できますが、将来の金利変動は加味されていません。金利が上昇した場合のシミュレーションは「ペアローン・金利耐久チェッカー」もご活用ください。
※ 本ツールの計算結果はあくまで参考値です。実際にご利用の際は専門家にご確認ください。免責事項を確認する